美しき青き・・・


やってきました、あのドナウ川の源泉といわれている「ドナウの泉」
コンスタンツから電車でドナウエッシンゲンへ。

フライブルクへ行く途中に、途中下車したので
次の電車の時間を確認し、荷物をコインロッカーに預けて、いざ街へ。

観光客が一杯いるだろうと思いきや、そうでもなく
「本当にこの道でいいのかしら?」と少々不安になりながら
メインの通り(と思われる)道をひたすらまっすぐ歩いていくと
橋が見えてきて、教会のような建物も見えてきました。

キョロキョロしながら、泉の場所までたどり着くと
「この人たちはどこにいたんだろう?」と思うくらい
観光客がけっこう集まっていました。
(て、自分も観光客だろって?)

ところが、このドナウの泉は、本当の源ではないらしいんですよね。
いくつかの説があるようで、違うところにも
「ドナウ川の源」と書いた説明板があるとか。。。
(詳しくはWikipediaのドナウ川参照)

そんな泉をあとにして、この近辺をぶらぶら歩いていたら
こんなの見つけました。
まるで、私のためのようなこの看板・・・。











「Bitte Nicht Füttern!!」=「えさを与えないでください!!」

馬の気持ちがよくわかるなぁ・・・。(^^;
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2 Responses
  1. 匿名 Says:

    あいねぱうぜさん

    こんにちは~ コメント再びトライしてみますね。ドイツ南部を旅行なさったんですね!ドナウエッシンゲンは私も行きました。え?これがホントに源泉?と私も思いましたが・・・。もっとも、井の頭公園にある神田川源泉をみたときも「え?」と思いましたので、川って案外そんなものだったりして(^m^) ドイツ南部を当てもなくふらふら旅行したのですが、小さな教会を見つけたので入ってみたら、祭壇が素晴らしくて感動したり、道を羊の群れがごくごく普通に歩いていたり・・・。とっても楽しい思い出です。


  2. ありちゅんさん

    ご訪問ありがとうございます!無事、コメントがUPされました~!
    ありちゅんさんも、ドナウエッシンゲンに行かれたのですね。私も「あれっ?ここが?」という感じで見つけた気がします。ここに行ったのは2年ほど前なのですが、このときは、ミュンヘンからウルム-コンスタンツ-フライブルク-シュツットガルトと駆け抜けました。特に、ドナウエッシンゲンからフライブルクにかけての車窓から見えた景色は、本当に「癒し」の世界だったなぁと。ベルリンも好きなんですが、どうしても、南ドイツ方面に出かけてしまうことが多いこのごろです。