今日のおまけ -die Deutsche Bahn (ドイツ鉄道)-

今日の余談です。。。

前出の私の職場にいるドイツ通の方は、

1)DBで移動中に乗っていた列車の機関車部分が故障し、
「機関車部分を交換します。お待ちください」のアナウンスで、
散々待たされたあげくに「やっぱり交換できないので、この駅で降りてください」と、強制下車。
もちろん指定席買っていても、次の電車では無効。しかしDBの職員は知らん顔。
次の電車は通勤ラッシュの満員電車状態で、荷物を持って立ったまま目的地まで行く羽目になった。

2)シュツットガルトからミュンヘンまでの指定券を買って、
その列車に乗ろうとしたところ、指定されている車両がない!
ホームの駅員に聞いたら
「あ、(車両の編成が変わって)なくなったの。空いてる席に適当に座って」
と涼しげな顔。
指定券買ったのに自由席かい!金返せ!(もちろん返金はなし)。

3)あるとき、これらの不運な(?)出来事を
検札に来たDBの車掌(女性)に話したところ
「そりゃ、so ein Pech(ついてなかった)ね~!」とさらり。
日本であれば、平身低頭で謝罪するであろうシチュエーションですが、
そこがDBというところでしょうか。 (文化の違いといえばそれまでですが)

というように、出張に行ってDBに乗るたびにこんな目に遭っているので、

(毎回、上記のような「DBにやられた」というメールが届きます)
よっぽどDBと相性が悪いんでしょうか。

ということで、次回のDBレポート(?)を待ちたいと思います。